2013年04月02日 16:06


昨年は入院していたこともあり、散りゆく花しか見ることができなかった。
それはそれで九死に一生を得たわが身としては想いも深いものがあったが、今年は妻と二人たくさん花見をしようと約束をしていた。
そして、何より妻の思い出深い教良木の家に立つ一本の桜を見たいとのことであったので、全てはそれに照準を合わせて準備を整えた。
家は父が死んで3年空き家のままであったので随分とあちこち傷んでおり、まずは人が住めるように部屋を一部改装した。家具も入れ替えて、来客も泊まれるようにした。
今年は例年より一週間も早い満開となったが、たくさんの人に来ていただき、おかげで楽しい花見となり感慨深いものがある。
もう一件は例年のごとく熊本城での花見。写真とパソコンのお師匠さんである米田さんとのお花見である。楽しいお話が聞けるとともに今回もたくさんの写真をいただいた。
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